PMOの強み

strength

PMO導入背景と
BSLの強み

なぜいまPMOが必要か?

PMOの強み

日本は
プロジェクトマネジメントが
苦手傾向に

DXをはじめとした新規プロジェクトで、プロジェクトマネジメントがうまく機能できずQCD(品質、コスト、納期)が未達成になるケースが多発しています。

そこでプロジェクトをスムーズに推進させるために必要とされている人材がPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)です。

BSLのようなPMO専門会社から派遣されたPMOは、PM(プロジェクトマネージャー)や組織をサポートし部署や立場を越えてマネジメントする役割を担います。

PMOの強み

社内における
IT・DX人材不足による
生産性の低下

ここ数年でグローバル化やIT化でビジネス環境が大きく変化し、企業はDX化を推進してきました。

しかし、これまでシステムの運用だけを行ってきた企業は開発に関して知見がなく、さらにサイバー攻撃・犯罪の多様化や増加に伴うIT・セキュリティリテラシーの低さから、システム開発の成功率は38%程度といわれています(※)

BSLのPMOは社内人材では確保が難しいIT・DXのプロフェッショナル集団。専門知識を分かりやすく翻訳して伝える役目を担いながらプロジェクトを推進し、成功率アップにつなげます。

弊社調べ

PMOの強み

導入コスト以上の
パフォーマンスを見込める

日本の企業ではPMを専業とした社員育成が進められてこなかったため、多くのPMが他の仕事と兼任せざるを得ません。

PMOを外部からアサインすると導入コストが高いと思われがちですが、社内で確保できない人材プロジェクトやプログラム開発に加え、期間を指定した新規アサインによる人件費の削減につながります。

今、世の中にはプロジェクト管理ツールも多数存在しますが、使いこなすにはシステム開発の知見が必要です。成果を生むために必要なのは、組織をけん引する人材であると、BSLは考えます。

PROBLEMS

プロジェクトを
進めるにあたって
こんなお悩みありませんか?

  • コンサルティングアドバイスを
    社内のスタッフだけではどう生かせばよいのかわからない…
  • PMが不足していて任せられる人材がいないが、多くのプロジェクトを立ち上げる必要がある…
  • 会社全体のプロジェクト状況が
    一元化されていないので、意思決定が遅れ後手に回っている…
  • 課題解決までの道筋が不明確で、
    重要な課題が
    何件あるかわからない…
  • コンサルティングを受けたものの、改善案の提案だけされて
    後は丸投げ状態…
  • プロジェクトの要件定義が
    あいまいなまま進んでしまい、
    プロジェクトが迷走している…

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BSLのPMOは
プロジェクトを
サポートし成功に導きます

PMOの強み

プロジェクト経験豊富な
PMOがサポート

BSLはPMOを専門とする数少ない企業の一つです。
ITのみならず多彩な業界知識を持ち、大手企業でのプロジェクト経験も豊富

さらに上級PMOを核とするチームで動き、常に社員同士でプロジェクト連携のために情報共有しています。お客様の社内にプロジェクトを推進する人がいない場合は、リーダーシップを発揮してプロジェクト成功のために豊かなコミュニケーションでチームをまとめ、PMをあらゆる面からサポートします。

REASONS

BSLが選ばれる理由

REASON.01

高い能力と人間性を
備えた精鋭スタッフ

「目標を定め周囲を力強く引っ張るリーダー力」「難航しているプロジェクトでは原因追及に前向きに取り組む力」「常に目線を前に向け、2,3工程先のプランニングを成功に導く力」。BSLのPMOはこれらの厳しい基準を超えた能力を持つスタッフのみで構成される精鋭部隊です。
また、システムエンジニア出身の他社のPMOの中には、コミュニケーションが苦手で各ベンダーとの交流がうまくいかないケースが発生しやすいようです。

BSLは「人間性」を重視した人選で、ベンダーのみならず外部のサポートスタッフとのコミュニケーションも円滑に推進。誰よりも熱い情熱でプロジェクトをけん引し、質の高いサポートを提供します。

REASON.02

プロジェクトの
立ち上げからサポート

プロジェクトの立ち上げを当事者目線でサポートし、要件定義以前のソリューション設計から積極的に関わります。

具体的には目的や予算の設定から動向調査や競合他社比較、ステークホルダー検討などのマーケティング、現行調査に至るまでサポートもしくは請け負います。業務の整理やシステム化範囲の検討など、共創型PMOでプロジェクトの立ち上げに大きく貢献できるのが強みです。

「いつPMOを導入してよいかわからない」「相談からはじめたい」「計画書や提案書書類作りから一緒に」というお客様はぜひ、ご相談ください。

REASON.03

アフターフォローまで
伴走し顧客満足度120%

自ら案件をヒアリングして課題を提起し、その後の変革の実現、価値の創出までお客様と伴走いたします。

そのために、私たちPMOは常に最新の業界情報とお客様のニーズをキャッチアップ。部署を越えてチームで情報共有しながらスピード感抜群に事業を推進します。またベンダーとユーザー双方に寄り添い、分かりやすい言葉で業務やシステムを浸透させるのもBSLの特長です。

新規開発から保守系まで複数のプロジェクトに携わりアフターフォローまで全力で取り組み、新たなビジネスチャンスにつなげる種をまく―。それこそが、BSLが顧客満足度120%といわれる所以であり、誇りです。

REASON.04

PMO導入の豊富な実績

これまで大手の日本企業の合併プロジェクトや移行プロジェクト、サブプロジェクトなどに参画。金融業界に強みを持つPMO専門会社として発展してきました。独立系企業であることを強みに、 中立の立場でサポートを行います。

昨今、PMOの導入が高まっており、多彩な業種で活躍した経験豊かなPMOを育成。PMOを派遣する業界は多岐に渡っております。

主な実績

  • 大手クレジットカード
  • 大手銀行
  • 大手保険
  • 大手教育関連
  • 大手印刷会社

SERVICE

PMOのサービス紹介

PMOの強み

上級PMO

長年にわたるプロジェクト経験者が多数在籍するPMOのプロフェッショナル集団です。お客様へPM(プロジェクトマネージャー)の代替として全面サポートいたします。

リーダーシップを発揮して積極的にプロジェクトを推進することも可能です。

PMOの強み
管理PMO

BSLは社内教育を徹底して実施しスタッフのスキルアップに力を注いでいます。 そのため、事務局よりさらにステップアップした管理PMOは、しっかりしたPMOのノウハウを生かせ、プロジェクトの品質を高め前進させます。

PMOの強み
PMO事務局

BSLのPMO事務局は人間性を重視し、編成しております。対人能力の高い人材がPMOのノウハウやIT知識を学ぶことで、通常の派遣とは違うコミュニケーション能力とスキルを兼ね備え、単なる事務局の域を超えてプロジェクトのサポートをいたします。

SKILL

PMOに求められるスキル

PMOのレベルや型式により、求められるスキルは異なりますが、
ビジネススキルにおける文書作成能力及び総合的なコミュニケーション能力は、どんなPMOにも真っ先に求められます。
さまざまなスキルをもってお客様のビジネスをサポートする弊社のPMOをぜひご活用ください。

PMOの強み
コミュニケーション力

役員やPM、メンバーを把握して円滑に進める力

PMOの強み
文書作成能力

誰もが見やすく、使いやすい文書作成能力

PMOの強み
理解力

IT開発知識やスキルを身に着ける勤勉さと理解力

PMOの強み
マネジメント力

メンバー状況を把握し、各利害関係者の橋渡しも行う力

PMOの強み
考える力

プロジェクト成功のために常に先回りして考える力

PMOの強み
俯瞰力

管理は手段。管理情報だけでなく全体を見渡す能力

PMOの強み
伝達力

システムを「現場」に分かりやすく的確に伝える力

PMOの強み
収集力

各業界にアンテナを張り、最新情報を入手する力

PMOの強み

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CONTACT

「課題」と「その先」まで
360°見渡せる
「旗振り役」として
チームで活躍します

日本企業のプロジェクトの約4割が失敗しているといわれています。
BSLでは各業界に特化したチームを結成。折衝力・ベンダーコントロール・リスク回避など、スタートからエンドまで推進するマネジメントノウハウがあります。
どうぞお気軽にご相談ください。