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11月度月例会議の1コマをお届けします

サポート統括部の11月度月例会議の様子をご紹介します。
今回はABD読書法についてお話をさせていただきます。
まず、1冊の本をみんなで分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める、
対話をするというプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解でき、
能動的な気づきや学びが得られる読書法。
例えば、各章ごとにAさんは第1章、Bさんは第2章と担当を割り振ります。
こちらの画像が個人ごとに各章の担当者を決めてチーム全員でワークに当たる姿です。
私も驚いた内容ですが、ABD読書は事前に本を読みません。
そのため各メンバーで担当した内容が分かれており、メンバー間での理解が異なっています。
こちらは内容をメンバー間で共有し、お互いの本に対する理解を深め合っている1コマです。
今回、お互いの担当した章を説明する中で疑問に感じたところをお互いに質問しながら、
チームの全員で1つの本をPowerPointで資料としてまとめました。
資料を作る際にはコミュニケーションだけではなく、要約力が求められました。
メンバー全員が今回学んだ内容を基に仕事の中でも活用していきます。
株式会社B・S・Lではメンバー間で知識を共有してスキルアップをする機会が多くございます。
次回も等身大の1コマをお伝えさせていただきます。

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