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プロジェクトマネジメントとは何か

記事カテゴリ プロジェクトマネジメント
記事公開日 2026年 10月 05日
記事執筆者 岩上 浩太郎

ご挨拶

初めまして。株式会社B・S・Lの岩上です。
2026年10月1日(木)に弊社HPを刷新し、新たにコラムページを追加しました。
今後、コラムを通じて、プロジェクトマネジメントについての情報を発信しますので、読まれた方の一助となれば幸いです。

プロジェクトマネジメントとは何か

顧客企業のプロジェクトマネジメント支援に取り組む弊社としては、
初回のコラムは「プロジェクトマネジメントとは何か」について、考え方をご説明できればと思います。
プロジェクトマネジメントと聞くと、多くの人はWBS作成や進捗管理、リソース調整といった専門的な手法やツールを思い浮かべるかもしれません。
しかし弊社はよりシンプルに考えており、プロジェクトマネジメントとは「プロジェクトを成功させる」、さらに言えば、
プロジェクトとは「プロジェクトマネージャーとプロジェクトオーナーの約束」であり、プロジェクトマネジメントとは「約束を果たす」だと考えます。

何故プロジェクトは約束なのか

すべてのプロジェクトは、明確な目的から生まれます。
プロジェクトオーナーである役員や経営陣は、単に「新しいシステムを作りたい」「新しい業務フローを導入したい」といった理由で投資を行うわけではありません。
求めているのは自社の事業目標の達成であり、現在直面している経営課題の解決です。
その目標達成や課題解決のための必要不可欠な手段として、プロジェクトが作り上げる成果物を必要としているのです。
つまり、プロジェクトの発足とは、経営戦略を具現化するための経営層からの切実な要求といえます。

この経営層の要求を受け止め、現実の形にするのがプロジェクトマネージャー(PM)の役割です。
PMは要求を整理し、プロジェクトのQCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)を定義します。
このQCD定義と経営陣による承認こそが、約束を交わす瞬間です。

マネジメントとは「何とかする」

マネジメントについてはさまざまな定義があり、管理や経営と訳されることもあります。
しかし英単語の原義は「困難な状況を何とかする」です。

プロジェクトはその過程において様々な困難が発生します。
予期せぬトラブル、方針変更、リソースの不足など、約束を脅かす事象が次々と襲いかかります。
その中でPMは、プロジェクト関係者と対話を重ね、リスクを予見し、時には大変な決断をしながら、プロジェクトを前進させます。
日々の進捗会議も、課題管理表の更新も、単なる事務作業ではなく、経営との約束を守るための取組みです。

B・S・Lは貴社のプロジェクトマネジメントを支援します

社会の複雑化や技術の高度化により、プロジェクト成功の難易度はかつてないほど高まっています。
この困難な状況下でも、PMによるプロジェクト成功と経営陣による事業推進を実現できるよう、
B・S・Lはプロジェクトマネジメントに取り組んでまいります。